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ミュージカルCoCo 第6回公演 雪のひとひら 原作/ポール・ギャリコ 脚本・演出/野崎美子

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わたしたちはどこからきて、どこへゆくつもりなの?
せかいには、わからないことがたくさんある。
それはきっとたのしいことじゃないかしら。

ミュージカルCoCo〜がお贈りする
小さな雪の物語です。

2012年1月22日(日)
開演 13:00[1回目] 16:30[2回目]
狛江エコルマホール(小田急線狛江駅前)

◎平成23年度エコルマホール文化芸術活動支援対象事業
◎後援 狛江市 狛江市教育委員会 狛江市社会福祉協議会

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生きるってパワーの交流   野崎 美子 / 脚本・演出・美術・作詞 

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今年は、地球にとって最も大切な水のお話をお届けします。
CoCo〜さんから演出の依頼をいただいていたのは、昨年の6月。
今回もご縁があって、脚本からまかせていただける事になりました。
2011年3月11日の震災後、多くのものを失っても懸命に生きる、故郷の福島の人々と交流しながら、私は命と向き合うことをみんなで考えたいと思いました。そして出会ったのが『ひとひらの雪』です。
いつものことですが、歌もダンスも台詞も、毎回精一杯の稽古を重ねるCoCo〜の皆さんと、この芝居を育てながら、たくさんのエネルギーをいただきました。
生きるってパワーの交流なんですよね。
パワーをくれた子供達の笑顔に感謝。
狛江の美味しい素材で出来たお弁当に感謝。
バックアップしてくれた母さんスタッフに感謝。
そして本日、おいでくださった皆様に感謝。
「狛江」という小さな地球、すばらしい故郷です。



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雪のひとひらより 『雪が降った街−美しいってなんだろう』




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雪のひとひらより



空へ − 再び会える日まで

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出会えて良かった
たった一度きり 笑いあっただけでも
生まれてきてよかった
辛く悲しい時にも
あなたがいた あなたがいてくれた

今 この空に帰っていく
なつかしい人 あなたの待つ空へ
私たちの生きた証は この世界に
命燃やして生きている

ありがとう 子供達
ありがとう あなた
ありがとう 生かしてくれたことに
ありがとう ありがとう 愛する人たち
今はさよなら また会うために


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キャスト

大久保 実柚、田部谷 光星、田部谷 凛、寺田 稜、松崎 旭美、三浦 嘉人、宗像 恕子、田部谷 夕海、中島 詩織、冨永 愛香、国司 真美子、小西 マリア、田部谷 道子、三浦 香奈、本山 恵子
<ゲスト>秋山 秀樹、阿部 よしつぐ、中野 亮輔、村上 新悟
タイトル 雪のひとひら
原作 ポールギャリコ 著 / 矢川 澄子 訳  『雪のひとひら』 (新潮文庫刊)
脚本・演出・作詞 野崎 美子
舞台監督 辰巳 次郎
振付・ダンス指導 柳下 久美子 / 石川 千瑞子 
歌唱指導 菊池 リカ
作曲 Kazu Haga
編曲 バンドのみんな、時々 中野亮輔
ギター 中村謙太郎(norte)
ベース 荒幡亮太(aolani)
ピアノ 菊池 リカ
ドラム Kazu Haga
照明 増子 顕一(S,L,S)
音響 柳原 健二
美術 野崎 美子
スペシャルサンクス 高木 直子
デザイン 末 眞紀
主催 ミュージカルCoCo〜
後援 狛江市 狛江市教育委員会 狛江市社会福祉協議会
公演日・公演場所 2012年1月22日 狛江エコルマホール
  平成23年度エコルマホール文化芸術活動支援対象事業

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